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わからないままの民藝 朝倉圭一
¥2,970
わからないままの民藝 【内容】 わからなくて、愛おしい。 飛騨高山の工藝店「やわい屋」の店主が“新時代の民藝”の姿を生き生きと綴った、これまでにない、新しい民藝エッセイ。 「わからないまま」は、「わかる」や、「わかった」よりもずっと信頼できる。 なんとなく、且つ、強く、そう感じている僕ですが、この本を読んでそれに自信が持てました。 生活者の体感と、博識な言語世界を縦横無尽に旅して、独特な感性で見つめるような朝倉さんの思索や活動は、それ自体が民藝のよう。さすが、民藝運動の父・柳宗悦が「旅の心を誘うところ」と言った飛騨国に生まれ育った人です。 ――星野概念(精神科医など) Cover 写真:表萌々花 【内容目次】 はじめに 第1章 民藝の百年を遡る ……百年前の若き日の民藝の先達が見つめた先にあった日常について 民藝はわかりにくい 民藝は誰のものだったのか それぞれの「健康」と「自然」 民藝の特性とありのままの暮らし もののない時代を生きた人々 発酵と祈りの国 「生活」は変わらないもの 第2章 飛騨高山と観光と民藝運動 ……飛騨地域における民藝運動の歴史について まちづくりと民藝運動 柳宗悦と飛騨――「飛騨国は旅の心を誘うところであります」 (1) 初めての飛騨 一九二五?二七 (2) 戦後の飛騨 一九三四?四八 (3) 最後の旅 一九五三 飛騨・民藝運動のはじまり 花森安治と飛騨――「おとぎばなしのような町」 飛騨民藝運動の父・日下部礼一が遺したもの 第3章 工藝店「やわい屋」の物語 ……自身の半生と「やわい屋」における日々について やわい屋前夜 民藝との馴れ初め 差し込んだ光と湯?み 僕らの古民家再生物語 我が家の完成 やわい屋のこぼれ話 仕入れたものは売るためのもの 日本民藝館に初めて行った日 「こんにちは」で迎える 第4章 現代に息づく民藝 ……これからの時代を共に歩む親しい同行者としての民藝について 見えないものへの眼差し 「ものづくり」に見る未来の姿 「待てる」関係の育み方 「いとおしさ」で?がる未来 「協力」「結合」「共有」の世界 利他と民藝 無事の民藝 あの日のとんかつは民藝だった おわりに 【著者略歴】 朝倉圭一(あさくら・けいいち) 1984年岐阜県高山市生まれ。民藝の器と私設図書館「やわい屋」店主。愛知県立芸術大学非常勤講師、飛騨民芸協会理事、雑誌『民藝』編集委員。移築した築150年の古民家に家族で暮らしながら、器を売って本を読んで暮らしている。松本紹圭『日常からはじまるサステナビリティ』(淡交社、2024年)に対談者の一人として参加している。Podcast「ちぐはぐ学入門」を不定期で配信中。
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民藝のみかた
¥2,970
民藝のみかた 【内容】 日本に四年滞在した東洋美術史の碩学が、〈民藝〉のすべてを工芸分野ごとに詳説。 民藝の精神から説き起こし、陶器、籠、漆器、玩具、織物、絵画、農家の建物、そして1950年代の民藝運動の隆盛にいたるまで。 日本の民藝の歴史を知るための最良の一冊。図版100点超収録。 附:鞍田崇「解説 いまなぜ民藝か」 本書は、日本の主要な民藝のあらゆる側面、特にその現状を知るための、よき入口を示してくれる。その内容は、民藝とは何かという初歩的な考察から、現在、日本で盛んになっている民藝運動についての説明まで、多岐にわたっている。読みやすく、よくまとまっているので、いつも手近に置いてすぐに参照できるし、図版の豊富さも多くの読者の興味を引くことであろう。著者はすでに東洋の芸術を扱った著作をいくつも発表しており、本書で取りあげるテーマを論じる資質を十分に備えている。――柳宗悦(「序文」より) 【内容】 序文 柳宗悦 第一章 日本の民藝の精神 民衆的芸術に対する新たな関心/民衆のための芸術/世界の民藝の現状/民藝研究の歴史/美と実用性/日常品の美/実用性と芸術性/庶民の芸術/民藝の精神/今も生活に根ざす民藝 第二章 陶器 日本の民藝陶器/小鹿田(おんた)焼/小石原焼/苗代川焼/龍門司焼/二川焼/白石焼/島根県の窯業/布志名焼/牛ノ戸焼/瀬戸焼/立杭焼/益子焼/東北地方の窯業/楢岡焼/小久慈焼/堤焼/本郷焼 第三章 籠と関連製品 日本の籠製品の位置づけ/九州地方の竹細工/東北地方と各地の品々/手漉きの紙 第四章 漆器、木器、金属器 漆器の歴史と現状/秀衡塗/さまざまな漆器/木器/金属器 第五章 玩具 民藝玩具の産地/民藝玩具の起源/玩具の種類/こけし/三春駒/獅子頭/きじ馬と笹野彫/張り子/だるま/純信とお馬/三春人形/虎と牡牛の張り子/藁馬/流し雛/招き猫/犬宮と三猿/手まり 第六章 織物 民藝織物の現状/民藝織物の素材/織物のデザイン/織りと染め/沖縄の民藝織物/沖縄の紅型(びんがた)/沖縄の絣模様/沖縄の縞と格子模様/丹波布/被衣(かつぎ)とこぎん/絵絣/浴衣 第七章 絵画と彫刻 民藝と芸術の関係性/大津絵の歴史/大津絵の特色/大津絵の題材/絵馬/彫刻と拓本/仏教美術との関わり 第八章 農家の建物 農家の建物の伝統/泰山荘の屋根/泰山荘のデザイン/農家の間取り/岐阜・奈良・長野の農家/濱田庄司邸 第九章 現代の民藝運動 日本民藝協会の歩み/民藝作家の活躍/濱田庄司/河井寛次郎/芹沢銈介/棟方志功 謝辞 解説 いまなぜ民藝か 鞍田崇 訳者あとがき 【著者・訳者・監訳者略歴】 ヒューゴー・ムンスターバーグ(Hugo Munsterberg) 1916-95。東洋美術史家。ベルリンに生まれ、19歳でアメリカに移住。ハーバード大学で東洋美術を専攻し、著名な美術史家ラングドン・ウォーナー教授に学ぶ。ミシガン州立大学やウェルズリー大学で教えたのち、1952年に来日。国際基督教大学で4年にわたり教鞭をとるかたわら、湯浅八郎や柳宗悦との出会いを通して民藝を深く知るようになる。帰国後はニューヨーク州立大学ニュー・バルツ校に美術史科を設立して20年間勤務。日本と中国を中心としたアジア美術などに関する著作が多数ある。 柳宗悦(やなぎ・むねよし) 1889-1961。美術評論家、宗教哲学者。学習院高等科在学中に志賀直哉、武者小路実篤らと雑誌「白樺」を創刊。濱田庄司、河井寛次郎、バーナード・リーチ、富本憲吉らと出会い、1925年に民衆的工芸品の美を称揚するため「民藝」の新語を作って民藝運動を本格的に始動させた。『柳宗悦全集』(全22巻、筑摩書房)がある。 田栗美奈子(たぐり・みなこ) 翻訳家。お茶の水女子大学英文科卒。訳書に、マイケル・オンダ-チェ『名もなき人たちのテーブル』、『戦下の淡き光』、クリスティナ・ベイカ―・クライン『孤児列車』、ジョン・バクスター『ウディ・アレン バイオグラフィー』(以上作品社)、スチュアート・デイヴィッド『ナルダが教えてくれたこと』(アーティストハウス)他多数。 朝倉圭一(あさくら・けいいち) 民藝店「やわい屋」店主、雑誌『民藝』編集委員。著書に、『わからないままの民藝』(作品社)など。 鞍田崇(くらた・たかし) 哲学者、明治大学准教授。著書に、『民藝のインティマシー 「いとおしさ」をデザインする』(明治大学出版会)など。 古屋真弓(ふるや・まゆみ) 日本民藝館学芸員。著書に、『柳宗悦の心と眼 日本民藝館所蔵 朝鮮関連資料をめぐって』(共著、東京藝術大学出版会)など。
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インドの台所 小林真樹
¥2,970
インドの台所 by 小林真樹 食卓上に置かれた食器、その奥が気になる。 ディープなインド台所紀行! 南アジア各地の食器・調理器具の輸入販売者にして日本屈指のインド料理マニアのアジアハンターが、インドの端から端まで、さまざまな台所をめぐる――。 料理のみならず、食器や調理器具、調理工程に着目し、歴史や文化、社会問題などにも触れながら、これまであまり取り上げられてこなかった「食」の内側を覗き、さらにディープな食世界へと誘う、インド台所紀行! 北は夏でも朝晩寒いカシミールから、南は呼吸するだけで汗の出るタミルの最南部まで、巨大な冷蔵庫を6台も抱える大富豪から、わずかな身の回り品しか持っていない路上生活者までの、さまざまな調理現場である。(…)一戸一戸の立場や地位、地域は異にしながらも、全体として共通するインド像が浮かび上がってきた」 ――「はじめに」より 内容説明 南アジア各地の食器・調理器具の輸入販売者にして日本屈指のインド料理マニアのアジアハンターが、インドの端から端まで、さまざまな台所をめぐる―。料理のみならず、食器や調理器具、調理工程に着目し、歴史や文化、社会問題などにも触れながら、これまであまり取り上げられてこなかった「食」の内側を覗き、さらにディープな食世界へと誘う、インド台所紀行!カラー写真多数。 目次 北インド(カシミールの宴席料理ワーズワーンの世界 シュリーナガル1;旧市街の奥の堅牢な館 シュリーナガル2 ほか) 南インド(白米と雑穀のはざまで チェンナイ1;異国で食べる昭和レトロメシ チェンナイ2 ほか) 東インド(「正しい」台所とは何か コルカタ1;ビハーリー・マン・イン・コルカタ コルカタ2 ほか) 西インド(世界最大のスラム街 ムンバイ1;憧憬と追憶のボンベイ ムンバイ2 ほか) 著者等紹介 小林真樹[コバヤシマサキ] 東京都出身。インド・ネパールの食器、調理器具を輸入販売している有限会社アジアハンター代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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かたちのない民藝をもとめて 表萌々花
¥2,970
世界のさまざまな土地を訪れ出会った民藝品と、焼き物や織物、編み物に携わる人びとの暮らし。旅先の記憶がものを超えて、人のあたたかさや温もりを呼び覚ます。旅と民藝を愛する写真家が綴った世界民藝紀行。 (2026年・作品社) ★民藝の魅力はいびつさにあると思う。歪みや欠け……そこに人のぬくもりを感じ、いとおしくなる。それは旅とよく似ている。――松岡宏大氏(写真家・編集者・ライター) ★百年前、民藝という言葉は、旅のなかで生まれた。百年後、彼女は旅の中で、自分の民藝と出会う。――朝倉圭一氏(工藝店「やわい屋」店主) 【目次】 はじめに 1 メキシコ 2 ベトナム 3 モロッコ 4 エチオピア 5 旅のはじまり おわりに 表 萌々花 (オモテ モモカ) (著) 1998年岐阜県生まれ。海外でのボランティア活動をきっかけに、写真を撮るようになる。帰国後アシスタントを経て独立。訪れた土地の持つ空気感や風土、時に厳しい現実や死生観を感じさせる作品を発表している。写真集に『沈黙の塔』(2025年)、『traverse(r)』(2024年)、『星霜』(2022年)がある。
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MY UNIVERSE @BayBay
¥4,700
My Universe BayBay 『My Universe』は、ミャンマーのアーティスト BayBay によるヴィジュアル・ダイアリーです。近年、重度のアルコール依存症と向き合い、長期にわたり入院生活を送るなかで、病床にて制作されました。本書は、その極めて個人的な時間の記録であり、内面の葛藤を率直に表現した作品集です。 「毎瞬がつらい。考えることも、眠ることも、話すことも簡単ではない。飲むことさえ簡単ではない。人生を楽しめない。楽しむにはあまりに難しすぎる。」 こうした言葉に象徴される苦悩と孤独を背景に、作品は暗さに沈むのではなく、色彩や光、空気の気配へと開かれていきます。重い現実からの逃避ではなく、想像力によって呼吸を取り戻す試みとして、イメージは鮮やかに立ち上がります。 アルコール依存や中毒の問題がいまだ社会的タブーとされがちなミャンマーにおいて、本作はきわめて稀有な自己表現でもあります。個人的な告白でありながら、同時に社会的沈黙へと静かに問いを投げかける存在です。 本書はヤンゴンの Myanmar Photo Archive によって制作され、製本はすべてミャンマー国内で手作業により仕上げられています。和綴じによる装丁と折り込みページの構成は、断片的な感情の重なりや揺らぎを物理的な構造としても体現しています。 痛みと再生のあいだで生まれた、きわめてパーソナルな宇宙。 光へと向かう意志を宿した、静かで力強いアーティストブックです。 限定300部/ミャンマーにてハンドメイド制作 和綴じ(スタブバインディング)/42ページ(折り込み6点) 21 × 15.6 cm/表紙ゴールド箔押し Fraglich Publishing は、ドイツを拠点とするインディペンデント出版社。写真やアートブックを中心に、実験的でコンセプチュアルな出版物を手がけている。 小部数・限定エディションでの刊行を特徴とし、ローカルな視点や社会的テーマ、アジア地域の写真文化にも積極的に光を当てるなど、国際的な写真プロジェクトを継続的に発信している。 編集からデザイン、製本仕様に至るまで一貫したコンセプト設計を重視し、内容と物質性の両面から作品性の高いアートブックを制作している出版社である。
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SIX TRICKS – Box Camera Photography Along The Grand Trunk Road & Beyond
¥4,700
SIX TRICKS Sean Foley & Lukas Birk 『SIX TRICKS』は、ショーン・フォーリーとルーカス・ビルクがこの10年にわたりグランド・トランク・ロード周辺で出会った箱型カメラ写真家たちの技と創意工夫をまとめた一冊です。 本書は、アフガニスタンやパキスタン、インドなどで受け継がれてきた「マジック・ボックスカメラ」と呼ばれる即席暗室一体型カメラの世界を、軽やかで親しみやすい視点から紹介します。凧紙を使った着彩、葉をあしらった装飾、1枚の画面に複数の像を同時に写し込む多重露光など、写真家たちが現場で編み出してきた“仕事のコツ(tricks)”が豊富な図版とともに収録されています。 さらに、箱型カメラの構造や使い方、制作方法についても解説。単なる作品集ではなく、技術の継承と実践の記録としても機能する内容となっています。 本書は、著者らによるこれまでの箱型カメラ研究を横断的に結び直す位置づけにあり、『Afghan Box Camera』(Dewi Lewis, 2013)、『Photo Peshawar』(PIX Publishing, 2018)、『Indian Minute Camera Photographers』(Fraglich Publishing, 2021)へと連なるプロジェクトの延長線上にあります。各地で出会った写真家たちの創造性とユーモアを、新たな視点で再提示する一冊です。 16 × 19 cm/122ページ/ハードカバー 限定300部 Fraglich Publishing は、ドイツを拠点とするインディペンデント出版社。写真やアートブックを中心に、実験的でコンセプチュアルな出版物を手がけている。 小部数・限定エディションでの刊行を特徴とし、ローカルな視点や社会的テーマ、アジア地域の写真文化にも積極的に光を当てるなど、国際的な写真プロジェクトを継続的に発信している。 編集からデザイン、製本仕様に至るまで一貫したコンセプト設計を重視し、内容と物質性の両面から作品性の高いアートブックを制作している出版社である。
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Hikari Ono – On a Still Surface(静かな表面の上に)
¥3,520
大野晶は、ミニマルな形態と抑制された繊細な色彩による粘土彫刻シリーズ「Object for Painting」で知られるアーティスト。本書は、その立体制作と並行して展開されたモノタイプ作品をまとめた一冊です。 「自身に合う絵の具ではない画材」を探す過程で出会ったモノタイプは、はがきサイズのガラス板に墨汁を用いて制作されています。版を介して写し取られる像は、作者のコントロールを離れ、制作時には想定し得なかった形態として立ち現れます。 本書では、それらのモノタイプを実物大で収録。小さな画面に宿る濃淡、にじみ、かすれといった物質的痕跡をそのまま体験できる構成となっています。不透明と透明、構造と偶然のあいだを往還する視覚言語は、彫刻作品とも通底しながら、より即興的で解放された側面を提示します。 彫刻における形態の緊張感と、版画的プロセスにおける偶然性。その両義性が静かに共存する本作は、作家の思考と手の運動を凝縮したアーティストブックです。 刊行はオランダのアート出版社 Roma Publications。 国際的な現代美術出版を手がける同社の編集設計により、作品のスケール感と余白が丁寧に保たれています。 48ページ/ソフトカバー 235 × 165 mm ISBN 9789464460940 2025年刊 静かな画面の上に現れる、制御と偶然の交差点。 立体作品とは異なる回路から立ち上がる、大野晶のもう一つの実践を記録した一冊です。
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JAPANESE WOW FACTOR - Send Points
¥4,950
SOLD OUT
JAPANESE WOW FACTOR Redefining Dots, Lines, and Planes in Design 本書は、日本のデザインに特有の視覚的インパクトを、「点・線・面」という造形の基礎単位から再定義する理論的考察書である。 近代以降のデザイン理論において、点・線・面は視覚構成の最小要素として位置づけられてきた。しかし本書は、それらを単なる形式要素としてではなく、日本的造形思考を生成する“構造的原理”として捉え直す。ここで焦点となるのは、装飾性や様式ではなく、構成そのものがいかに意味作用を生み出しているかという点である。 日本のグラフィック、プロダクト、建築、空間設計などの事例を横断的に検証しながら、以下の観点が整理される: • 点の反復と間(ま)の関係性 • 線の方向性が生む緊張とリズム • 面の分割と余白が構築する空間秩序 • 要素の削減による情報密度の再編成 本書が提示するのは、「日本らしさ」という文化的記号ではない。むしろ、視覚要素の最小単位に立ち返ることで、デザインがいかに知覚構造を編成し、驚き(WOW)を生成するかというプロセスの分析である。 したがって本書は作品集というよりも、構成論・視覚言語論に近い。 視覚的感性の背後にあるロジックを抽出し、再利用可能な設計原理として提示する点に理論的意義がある。 日本のデザインを文化論ではなく、造形原理の観点から理解したい読者、また構成的思考を深化させたい実務デザイナーや研究者にとって、有効なリファレンスとなる一冊である。 香港を拠点とするデザイン専門出版社 SendPoints(sendpoints) アジア圏の視覚文化・グラフィックデザイン・建築・タイポグラフィに焦点を当てたビジュアル主導型の出版を数多く手がけてきました。 SendPointsの特徴は、単なる作品集ではなく、テーマや理論軸を明確に設定し、国際的な視点から編集を行う点にあります。東アジアのデザインをグローバルな文脈で再整理する試みは、近年のアジアデザイン出版の潮流を象徴するものといえます。
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FAR–NEAR Vol.6 HEAT
¥8,800
FAR–NEAR Vol.6 HEAT FAR–NEARは、「遠さ」と「近さ」のあいだに生まれる緊張や親密さを軸に編集されるインディペンデント写真誌。本号第6号のテーマは 「HEAT」 です。 ここで扱われる“熱”とは、単なる温度ではありません。 身体の近接、感情の高まり、儀式的な空間、気候や環境の変化、そして集団が生み出すエネルギー。物理的な熱から心理的・社会的な熱量までを横断し、写真によって可視化していきます。 本号には、Kaishu Iidaよる《祝祭劇場》シリーズも収録。演劇的かつ儀礼性を帯びたイメージ群が、「HEAT」というテーマを個人的な身体感覚から集団的な祝祭空間へと拡張します。静かな親密さと、張り詰めた空気、そして祝祭の高揚。その振幅が一冊の中で有機的に展開されます。インタビューはTaikou Kaneda (Bong Sadhu). 320ページに及ぶボリュームは、写真集のように構成された編集設計。 異なる紙質(グロス紙、ニュースプリント、非塗工紙)を組み合わせたスイス装によって、触覚的な体験も含めた「熱」を体感できる仕様となっています。 サイズ:167 × 240 mm ページ数:320ページ 製本:スイス装 紙:グロス/ニュースプリント/非塗工紙の組み合わせ エディション:通常版/ヒートリアクティブカバー仕様(特装版あり) Comment “熱”は目に見えない。しかし、写真はそれを空気として写し取ることができる。 FAR–NEAR Vol.6は、親密さと緊張、儀式と身体性、そのあいだに漂う温度を編み上げた一冊です。現代写真の現在地を体感できるエディトリアルとして、コレクションにもふさわしい内容となっています。
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ishinoko Festival Cook Book 2024
¥2,500
『ishinoko』は山々に囲まれた石川県・滝ヶ原で創出してきた、コミュニティ、自然との調和、創造的な表現を、音楽、食、アートの3つの分野を通じてお祝いする祭典となっている。滝ヶ原エリアの地域住民と国内外から集まった若きクリエイターやアーティストが一体となり、人口流出により衰退した滝ヶ原の伝統的な祭りを再定義する実験的な試みでもあります。 ------------------ その料理部門として、昨年度のフェスティバルに参加した全シェフのレシピ集の公式クックブックの取扱いを始めました。Bong SadhuメンバーのMikito Hyakunoもこのフェスティバルにイベント撮影として参加しています。 この本の収益は、毎年ishinokoフェスティバルのishinoko kitchenの企画・制作に役立てられます。ishinokoキッチンは、そのささやかな始まりから、美食と文化の交流の場となってきた。毎年招待されるシェフたちは、生産者訪問や採集ツアーを通して、この地域ならではの旬の食材について学び、地元の食材とシェフ自身の経験を織り交ぜて作られた料理を食べることで、日本の里山文化への理解を深めています。ishinoko kitchenは、一見異なる食文化や食習慣を共有することで、ダイナミックでありながら壊れやすい生態系の中で、人間であることの意味を相互理解する糧になると信じています。 The official 2024 ishinoko festival cook book is available. Our co-founder of Bong Sadhu member : Mikito Hyakuno is also participated as one of a photographer. The proceeds of each book goes toward the planning and creation of ishinoko kitchen at ishinoko festival each year. From its humble beginnings, ishinoko kitchen has been a platform for gastronomic and cultural cross-pollination. Chefs invited each year learn about the unique, seasonal ingredients of this area through producer visits and foraging excursions, and diners gain a deeper understanding of Japanese satoyama culture by consuming the dishes created from the mixing of local ingredients and chefs' own experiences. ishinoko kitchen believes that by sharing our seemingly different food cultures and practices, we feed a mutual understanding of what it means to be human within our dynamic yet fragile ecosystem. 3 days / 13 chefs 110 pages of stories, recipes, and images / A5size
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Turning Frozen Yesterdays into Fluid Now… Or How to Intervene in the Frayed Fabric of a Sequence in Morocco’s Cultural History
¥3,200
「凍った過去の昨日を流動する現在、へ・・・・・・あるいは、モロッコ文化史のほころびた織物にどのように介入するか」このエッセイは、モロッコの文化史のある一幕ー 二人の人類学者の出会いと、彼らの民衆芸術および伝統的な工芸品へのアプローチが交差する歴史ーを再考するものである。本エッセイは、キュレーターであるファティマ=ザハラ・ラクリッサによって開催された同名の展覧会(キュラトリアル・プロジェクト「School of Casablanca」〔カサブラン力:2024年11月11日~12月31日/ベルリンのifa ギャラリー:2024年2月16日~5月12日〕)に付随するもので、KWインスティテュート・フォー・コンテンポラリー・アート(ベルリン)およびシャルジャ・アート・ファンデーション(シャルジャ)が、ThinkArt(カサブランカ)、Zaman Books & Curating (パリ)、ゲーテ・インスティトゥート・モロッコと協働して立ち上げた。このエッセイおよび併設の展覧会は、カサブランカ美術学校によって刊行された隔年誌 Maghreb Art(編集は、アーテイストのファリド・ベルカヒア〔1934-2014〕、イタリア人美術史家のトニ・マライーニ〔1941-〕、オランダ人類学者のベルト・フリント[1931-2024]、そしてアーティストでありアートディレクターでもあったモハメド・ムレヒ〔1936-2020))の現代的な受容に焦点を当てている。同誌は、3号のみ刊行された美術学校のジャーナルである。 Turning Frozen Yesterdays into Fluid Now… Or How to Intervene in the Frayed Fabric of a Sequence in Morocco’s Cultural History Fatima-Zahra Lakrissa 本書は、モロッコの文化史を「連続した物語」としてではなく、断裂と編集の集積として再検討する批評的プロジェクトです。 Fatima-Zahra Lakrissaは、アーカイブ、装飾モチーフ、工芸、視覚資料を横断しながら、植民地主義以後に編成された文化的ナラティブの構造を読み解きます。タイトルにある “intervene(介入する)” という語が示す通り、本書は歴史を記述するのではなく、歴史の編成そのものに働きかける実践として構成されています。 「凍りついた昨日」とは、固定化され制度化された歴史像を指します。それに対して「流動する現在」とは、再読・再配置によって意味を変化させうる歴史の現在性です。本書は、ほころび(frayed fabric)という比喩を用いながら、文化史を均質な布ではなく、継ぎ接ぎと断裂を含む構造体として提示します。 図版とテキストのレイアウトは、単なる補助関係ではなく、視覚と言語が相互に批評装置として機能する構成。アーティストブックでありながら、ポストコロニアル理論、視覚文化研究、記憶研究の問題系と接続する内容となっています。 歴史を保存するための本ではなく、 歴史を再編集するための本。 文化史、アーカイブ研究、ポストコロニアル批評に関心のある読者に強く推薦できる一冊です。
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オアハカの動物たち - 大福書林
¥2,750
VINTAGE OAXACAN WOOD CARVING 著:岩本慎史 写真:安彦幸枝 メキシコ南部・オアハカ州で生まれた木彫りの動物たち。その初期ヴィンテージ作品を蒐集し、記録した一冊です。 本書で紹介されているのは、1950〜60年代頃に制作されたオアハカン・ウッド・カーヴィング。マチェテ(山刀)で荒々しく削り出されたフォルム、釘で留められたパーツ、そして年月とともに褪色したアニリン染料の色彩。どれもが素朴で力強く、手仕事の痕跡をそのまま残しています。 牛なのか犬なのか判然としない造形、どこか愛嬌のある表情、不揃いなバランス。それらは洗練とは異なる、土地の空気と作り手の身体性がそのまま立ち上がるような存在感を持っています。 本書には約130点のヴィンテージ作品をフルカラーで収録。写真家・安彦幸枝による丁寧な撮影を通して、一点一点の質感や色の揺らぎまで感じ取ることができます。また、日本の民藝運動を支えた濱田庄司、堀内誠一、柚木沙弥郎、柳宗理、山本教行らが愛蔵した作品も紹介されており、日本の民藝とオアハカのクラフトが響き合う背景も見えてきます。 単なる工芸カタログではなく、 「もの」が生まれた時間と土地を写し取るビジュアルブック。 民芸やフォークアート、クラフト、プリミティブな造形に関心のある方におすすめの一冊です。
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世界の民芸玩具 - 大福書林
¥3,300
世界の民芸玩具 日本玩具博物館コレクション 写真:高見知香 本書は、日本玩具博物館のコレクションを基盤に、世界各地の民芸玩具を収録したビジュアルブックです。 玩具は子どものための道具であると同時に、地域社会の美意識、宗教観、身体感覚を反映する文化的装置でもあります。木、土、布、紙といった身近な素材から生まれた造形は、洗練よりも必然性に支えられ、土地ごとの色彩や象徴体系を体現しています。 本書は、そうした民芸玩具を単なる懐古的な工芸品としてではなく、「生活の中で機能してきた造形」として提示します。祝祭、祈り、豊穣、厄除け――玩具は遊びの領域を超え、共同体の精神文化と接続してきました。 写真は、過度な演出を排し、物そのものの存在感を正面から捉えています。ひび割れた彩色、素朴な表情、アンバランスなフォルム。その不均衡こそが、工業化以前の身体的な制作行為を伝えます。 近代化の過程で失われつつある民衆の造形感覚。 本書はそれらを資料として保存するだけでなく、現在の視点から再読するためのアーカイブとして機能します。 民藝、フォークアート、文化人類学、視覚文化に関心のある読者にとって、資料性と視覚的魅力を兼ね備えた一冊です。
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BLUE & OTHER COLOURS: WITH HENRI MATISSE by Henri Matisse
10%OFF ¥3,240
10%OFF
フランス人アーティスト、アンリ・マティス(Henri Matisse)の作品を用いて、1〜3歳向けに作られた絵本形式のボードブック。アンリ・マティスの切り絵作品(CUT-OUT)が描く抽象的な表現で色を学ぶ、創造力に満ちた読み聞かせ形式の一冊。 「青とほかの色たち」と名付けられた本書は、1ページにつき1つずつ作品を掲載し、青から始まり、また青に戻ってくるというおなじみの繰り返し構成で、アンリ・マティスのパレットを通して子どもたちに色を学んでもらう。各ページで描かれた作品の形、奥行き、大きさが異なることで、ページをめくるごとに読者の興味を惹きつける。テキストは会話が生まれてくるような親しみあふれる解説で構成されており、読むという体験を豊かにする。 アンリ・マティスの革新的な色彩の使い方は、多くの世代にわたってアーティスト達にインスピレーションを与えてきた。氏が「ハサミを使った絵画」と表現した手法である「CUT-OUT」は、絵の具を塗った紙を切り抜いて作ったコラージュ作品であり、20世紀で最も讃えられた作品のひとつとなった。 これまでになかった形式の絵本である本書を通して、読者は色を学ぶだけでなく、美術にも親しむ経験も育まれていくだろう。 この読み聞かせボードブックシリーズは、世に広く知られ評価されてきた芸術家たちによる名作を用い、幼い子ども達に向け優れた学習の場をもたらすよう作られている。各ボードブックはそれぞれコンセプトを持ち、厳選された美しい芸術作品を通して遊びながら学ぶことを目指している。ウィットに富んだ会話形式を使った解説、テーマとなっている芸術家について語られるテキスト「about the artist」が添えられ、より豊かな体験へと導くだろう。 このシリーズは本書のほかに、パブロ・ピカソ(Pablo Picasso)、エルズワース・ケリー(Ellsworth Kelly)、アレクサンダー・コールダー(Alexander Calder)、ヨゼフ・アルバース(Josef Albers)の作品を用いたバージョンも刊行されている。 Henri Matisse’s abstract cut-outs are used to teach colours in this innovative read-aloud board book. Blue & Other Colours takes children through Henri Matisse’s colour palette, one artwork per page, beginning with blue and returning to it as a familiar refrain throughout. The variance of shapes, depth, and scale of the shapes on each page will keep readers engaged, while the text enriches the reading experience with relatable commentary that encourages conversation. Henri Matisse's innovative use of colour has inspired generations of artists. His cutouts – collages made from shapes cut from painted paper in a process he described as ‘painting with scissors’ – have become some of the most admired works of the last century. Through this groundbreaking book, readers will not only learn their colours, but also grow familiar with fine art. Each title in this must-own series of artful read-aloud board uses masterpieces by celebrated artists to teach one of the top early-learning concepts for toddlers. Each concept is explored playfully through a curated selection of beautifully reproduced artworks while the accompanying text enriches the experience with witty, conversational commentary and an ‘about the artist’ text. Companion books in this series feature the art of Pablo Picasso, Ellsworth Kelly, Alexander Calder, and Josef Albers. Age range: 1-3 years by Henri Matisse ISBN: 9781838669577 board book 30 pages 204 x 178 mm color 2025 published by PHAIDON
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TAMASHA by Abhishek Khedekar
35%OFF ¥4,875
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インド人アーティスト、アビシェーク・ラジャラム・ケーデカール(Abhishek Rajaram Khedekar)の作品集。第一回「Publishing Performance residency and book award」を受賞した作者は、彫刻、コラージュ、リアプロプリエーションを用いて、インドの農村の労働者たちの光景に感じる共感覚を捉えた。 実験的なドキュメンタリー/フィクションである本作の制作にあたり、1800年代にさかのぼる歴史を持つ、ダンス、音楽、ビジュアルアートを融合した民族舞踊「タマシャ(TAMASHA)」を演じる100人のダリット(不可触民)の「家族たち」からなる遊牧民の一座を追いかけた。独立後のインドで農村に伝わってきた舞踊や歌が廃れると同時に、タマシャもまた社会的な烙印を押され、二極化され、零落していった。マハーラーシュトラ州のあちこちを旅して制作された本作は、アーカイブ資料、コラージュ、ドキュメンタリー写真、パフォーマンス、サウンド、動画を用いた多種多様な芸術的手法を駆使して、インドの社会文化的構造の複雑さを深く掘り下げている。 実験的なビジュアルナラティブからなる作者のブリコラージュは、限られたもので何とかやっていく作者の舞台が成す飾らない姿勢を、歌、コミュニティ、表現のユニークな美学へと昇華させ、現代インドにおけるタマシャの伝統の位置づけを示している。 作者は、写真とパフォーマンスの接点に焦点を当てたアーティストレジデンシーおよび出版物に贈られる「パブリッシングパフォーマンス2022」の受賞者である。本作は、イタリアのスポレートにある「マーラー&ルウィットスタジオ(Mahler & LeWitt Studios)」でのアーティスト・イン・レジデンスにて、版元であるLoose Jointsが編集、デザイン、出版を手掛け、作品集として制作された。 published by LOOSE JOINTS
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SQUARES & OTHER SHAPES: WITH JOSEF ALBERS by Josef Albers
20%OFF ¥3,360
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ドイツ人アーティスト、ヨゼフ・アルバース(Josef Albers)の作品を用いて、1〜3歳向けに作られた絵本形式のボードブック。 本書は1ページにつき1つずつヨゼフ・アルバースの色鮮やかな幾何学図形の作品を紹介する。正方形から始まり、また正方形に戻ってくるというおなじみの繰り返し構成で、幼い子どもたちがさまざまな幾何学図形に親しみをもって触れられる作りになっている。 生き生きとした形のバリエーションが本の視覚的な豊かさを高め、添えられたテキストは親しみやすく心を魅きつける解説で満ち、読み進めるうちにディスカッションが思わず始まってしまうだろう。 ヨゼフ・アルバースは20世紀におけるモダニズムの最も偉大な先駆者であり、画期的とも形容できる絵画シリーズ「正方形讃歌(Homage to the Square)」、美術教育における傑作著書『配色の設計(The Interaction of Color)』が代表作としてよく知られている。画家であるだけでなく、教師、作家、理論家でもあり、本書では子どもたちが学ぶべき最も重要な概念のひとつである「形」を伝えるべく、大きな影響力を持ってきたヨゼフ・アルバースの芸術作品が用いられている。 この読み聞かせボードブックシリーズは、世に広く知られ評価されてきた芸術家たちによる名作を用い、幼い子供達に向け優れた学習の場をもたらすよう作られている。各ボードブックはそれぞれコンセプトを持ち、厳選された美しい芸術作品を通して遊びながら学ぶことを目指している。ウィットに富んだ会話形式を使った解説、テーマとなっている芸術家について語られるテキスト「about the artist」が添えられ、より豊かな体験へと導くだろう。 このシリーズは本書のほかに、パブロ・ピカソ(Pablo Picasso)、アンリ・マティス(Henri Matisse)、エルズワース・ケリー(Ellsworth Kelly)、アレクサンダー・コールダー(Alexander Calder)の作品を用いたバージョンも刊行されている。 Squares & Other Shapes uses the vivid artworks of Josef Albers to guide children through a wide range of geometrics, one artwork per page, beginning with squares and returning to them as a familiar refrain throughout. The variations between the vibrant shapes add to the book’s visual richness, and the accompanying text provides a relatable and engaging commentary that will encourage discussion. Josef Albers was a leading pioneer of 20th-century Modernism, best known for his Homages to the Square paintings, and his publication Interaction of Color. Albers was a teacher, a writer, a painter, a theorist, and, in this groundbreaking book, his influential art is used to teach shapes, one of the most important concepts for young children to learn. Each title in this must-own series of artful read-aloud board uses masterpieces by celebrated artists to teach one of the top early-learning concepts for toddlers. Each concept is explored playfully through a curated selection of beautifully reproduced artworks while the accompanying text enriches the experience with witty, conversational commentary and an ‘about the artist’ text. Companion books in this series feature the art of Pablo Picasso, Henri Matisse, Ellsworth Kelly, and Alexander Calder. by Josef Albers board book 30 pages 178 x 204 mm color 2025 published by PHAIDON
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J: Jolanda Wijdevene
10%OFF ¥3,780
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オランダの印刷レーベル・リソグラフスタジオのExtra Poolで制作された本書は、アーティストのJolanda Wijdevenが作った、紙の切り絵によって構成されており、バラバラなページサイズにカラフルな印刷が施されています。 さまざまな種類の動物や人物がモチーフとなり、時には遊び心のある、時には神秘的な雰囲気で現れてきます。またこの本は、刺繍、手押し、エンボス加工のディテールが施された、完全DIYなスイス装となっております。 - 48ページ - リソグラフプリント
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THE FARM AT BLACK MOUNTAIN COLLEGE by David Silver
40%OFF ¥4,800
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アメリカを拠点に活動する環境学専門家であるデヴィッド・シルヴァー(David Silver)の作品集。「ブラック・マウンテン・カレッジ(Black Mountain College)」の農場の発展と衰退を記録した一冊であり、2024年9月から2025年3月までノースカロライナ州の「ブラック・マウンテン・カレッジ美術館+アート・センター(Black Mountain College Museum + Arts Center)」で開催された展覧会に伴い刊行された。 「ブラック・マウンテン・カレッジ」は、20世紀における創造的な異端児の卵が溢れる「源泉」であった。1933年の創立以来、23年の輝かしい歴史の中で、ノースカロライナの片田舎にあるこの小さなリベラル・アーツ・スクールは、アニ・アルバース(Anni Albers)、ヨゼフ・アルバース(Josef Albers)、ルース・アサワ(Ruth Asawa)、ジョン・ケージ(John Cage)、マース・カニングハム(Merce Cunningham)、ウィレム・デ・クーニング(Willem de Kooning)、バックミンスター・フラー(Buckminster Fuller)、レイ・ジョンソン(Ray Johnson)、チャールズ・オルソン(Charles Olson)、M. C. リチャーズ(M. C. Richards)など、著名なアーティストやのちに有名になった作家、先見の明ある人々を惹きつけ、その活躍はこれまで何度も語り継がれてきた。 本作は、「ブラック・マウンテン・カレッジ」を全く異なる視点で探る。農場は、この場所にとって不可欠であった。大恐慌と第二次世界大戦の間に極めて重要な糧を提供し、自給自足、集団生活、共同作業の実験場として機能した。しかしそれこそが、最も貴重かつ不安定な要素であった。1930年代に学内農場を設立し、1940年代にはより良い農場を作り、そして1950年代にそのすべてが崩壊するのを見届けるまで、反逆的な学生、教授陣、農民たちの姿を、綿密な独自の調査を元に追う。これまでほとんど描かれることのなかった「ブラック・マウンテン・カレッジ」の新たなキャストたちに出会い、掘り下げ、彼らの農業における冒険を通じ、楽観的なコミュニティ形成から本質が朽ちて様々な不足に陥るまで、数十年にわたりそこで一体何が起きたのかを明らかにする。 本書を読むことで我々は、この場所の神話と驚くべき現実の中で「ブラック・マウンテン・カレッジ」の形成に貢献した、この土地において努力を重ねた素晴らしい人々に出会うだろう。 A record of the rise and fall of the BMC farm that foregrounds the voices of a new cast of characters. Black Mountain College (BMC) was a wellspring of 20th-century creative unorthodoxy. From its founding in 1933 and over its celebrated 23-year history, the small liberal arts school in rural North Carolina attracted a remarkable number of famous and soon-to-be famous artists, writers and visionaries including Anni and Josef Albers, Ruth Asawa, John Cage, Merce Cunningham, Willem de Kooning, Buckminster Fuller, Ray Johnson, Charles Olson and M.C. Richards. The exploits of these BMC cultural luminaries have been recounted time and time again. David Silver’s fascinating new book offers a very different perspective. The farm was vital to BMC. Throughout the Depression and World War II it provided vital sustenance, while serving as a testing ground for self-sufficiency, communal living and collaboration—the most precious and precarious ingredient at the college. Through deep original research, The Farm at Black Mountain College follows renegade students, faculty and farmers as they establish a campus farm in the 1930s, build a better farm in the 1940s and watch it all collapse in the 1950s. We meet a new cast of BMC characters whose stories have seldom, if ever, been explored, and whose adventures in agriculture illuminate what exactly happened at BMC across the decades, from optimistic community building to its plunge into substance-addled scarcity. In these engrossing pages, we encounter the extraordinary folk whose endeavors on the land helped shape the Black Mountain College of myth and extraordinary reality. by David Silver softcover 240 pages 178 x 235 mm color, black and white 2024 published by ATELIER ÉDITIONS published by BLACK MOUNTAIN COLLEGE MUSEUM + ARTS CENTER
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Hippies Lightning Bears by Dan Cook
¥7,500
ヒッピーの起源の物語と、発見された写真たちをまとめたアーカイブ本。ヒッピーカルチャー好きにはたまらない1冊。 ヒッピー好きによる偏愛ブック。限定27部の激レア本。 本文最終ページ訳 「みんなが私たちをあざけるだろうことはわかっている。私が見たものについてそうだったように。あの恐ろしい悲劇に笑った。でも、あの出来事が私たちを襲ったのだとわかっている。大地を震わせる音と、目もくらむような、青白いエネルギーの無秩序な雷は本物だった。私たちは事実として知っている。ダニーも知っている。神があの雷を放つとか、運命は人をからかうのが好きだと言う人もいる。15ヤード以内のあの雷は、私の目が見えなくなった顔にニヤリと笑ったので、運命がすべてを支配していることを思い出させた。運命は私たちを笑った。そして今、私たちは恐怖を知った。でも、私たちは笑っていない。電気はついているのに電気が消えたから笑っているのではない。」 published by sun (NY)
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PRABÉRIANS by Thomas Rousset
35%OFF ¥5,980
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PRABÉRIANS by Thomas Rousset ローザンヌとパリを拠点に活動するフランス人フォトグラファー、 トマ・ルセ(Thomas Rousset)の作品集。本書は、作者が幼少期を過ごしたフランスとスイスの国境にある農村プラベールを舞台に、田舎暮らしの信仰的・儀式的側面を考察する。 作者は、12年以上にわたり実家がある村のあらゆるところを掘り下げて、そこに住む人々のシュールかつ愛情のこもったドキュメンタリー・フィクションを制作した。小農村落が時代に取り残される、または消滅の危機に瀕しているような中、作者はプラベールを幻想的で幻覚的な世界へと導き、親密なポートレートや村の日常生活の観察の中に、不条理の瞬間を創り出している。 プラベールの仲間たちとの共同制作活動において、作者は日々の農業生活の厳しい現実に対して、コミュニティを団結させ、結束させる農村に深く根付いた風変わりな伝統や、堂々と社会に沿わない部分に焦点を当て、制作に取り組んでいる。作者は、このような誇張されたシナリオを、印象的な風景や自然な描写のポートレートと混ぜ合わせ、土地と住民の中に閉じ込められた創造的な可能性や、仕事と遊び、厳粛さと喜びの間に垣間見られる「日々の踊り」の存在をほのめかしているのである。 published by LOOSE JOINTS
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AFROSONICA: SOUNDSCAPES
30%OFF ¥4,200
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アフロソニカは、2025年にジュネーブ民族学博物館(MEG)で開催される展覧会に合わせて開発された学際的なプロジェクトです。書籍とレコードで構成され、批評的、芸術的、そして感覚的な視点を通して、アフリカとアフロ・ディアスポラのサウンドを探求しています。書籍には、アーティスト、学者、ミュージシャンによるエッセイ、対談、視覚作品を収録し、西洋中心の博物館学と民族音楽学へのアプローチに異議を唱えています。分散化された物語を通して、遺産、テクノロジー、そして未来主義と関わる新しい方法を提案しています。レコード「アフロソニカ – サウンドスケープ」には、KMRU、ミドリ・タカダ、ヤラ・メカウェイ、ンチェペ・ツェケレ・ボパペ(モ・ラウディ)による委嘱作品が収録されています。彼らはサウンドアートを通して、美術館のコレクションを再活性化し、記憶、アイデンティティ、そしてディアスポラの軌跡の繋がりを探求しています。これら 2 つのオブジェクトを組み合わせることで、音がどのように歴史を伝え、疑問を投げかけ、再想像できるかについての多声的かつ批判的な考察が提示されます。 歴史的かつ批評的な視点からグローバリゼーションの輪郭を探求し、創造的に浮き彫りにし、音楽から建築まで、様々な主題や分野を探求しているFlee Projectのレーベルから、国際的に知られた民族音楽学者ルーマニアのコンスタンティン・ブライロイウによって設立され、18000以上の録音をアーカイブしている民族音楽アーカイブ(AIMP)が現在のサウンドアーチストとコラボレーション。EDITION MEGOからもリリースしているケニア出身のKMRU、エジプトの電子音楽アーチストYara Mekawei、モン属音楽にアプローチした日本の実験音楽の重要パーカッショニストMidori Takada、南アフリカの民族音楽の研究者MO LAUDIによる作品。 ジュネーブ民族学誌博物館 (MEG) 所蔵のポピュラー音楽インタナショナル・アーカイブ(AIMP)と、高田みどり、エジプトの電子音楽アーチストYara Mekaweiなどの現代のアーチストとのコラボレーションを試みたアルバム。FLEEからバイナル、CDリリースもある。 published by MEG & FLEE
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Love Letters / Karel Martens
30%OFF ¥3,500
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カレル・マルテンスは、オランダのグラフィックデザイナー、教育者、アーティスト。 インディペンデント精神あふれる実験的な作品は、グラフィックや印刷の根源的な可能性を再発見することができる。本書は、カレル・マルテンスが1962年から1963年にかけて、恋人ルースに宛てて送った46通の手紙の封筒を収めた一冊。 すべての封筒は、印刷インクとスプーンという最小限の手段を用い、彼自身の手で一点一点制作されたもの。軍役中、プリンス・ヘンドリック兵舎内の厚生部隊の製図室に配属されていたマルテンスは、その限られた環境の中で、密やかな愛情と創造性を封筒というかたちに託した。軍務の傍ら、「軍務の話は口外するな、敵が聞いている」といったプロパガンダ・ポスターをデザインする任務も担っていた彼の、もうひとつの顔がここにある。 本書は、公共と私的、制約と自由、美と感情の交差点に立ち現れる、グラフィックデザインの原点とも呼べる記録である。ブックデザインもマルテスによるもの。 published by Roma Publications
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MADELINE CASS: AN INDEX OF BOTANICAL DESIRES “NOTES ON TOUCH”
¥6,500
本書はカンザスシティの使われなくなった温室の中で見つかった、園芸・農業に関する百科事典から引用された一冊。2011年にその本を見つけた著者は、農業というそれまで彼女にとって未知であった分野を、偶然的なきっかけで知ることとなった。探究へのプロセスを大事にし、この分野にのめり込んだ彼女は、自分と同じよう、多くの人のキッカケとなってほしいという思いから本書を制作した。
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Olya Oleinic: A Small Book Of Ojika Recipes
20%OFF ¥3,200
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本書は料理本ではなく、オリヤ・オレイニッチが長崎県小値賀島での滞在期間中に集めたレシピ集です。時に翻訳の過程で多少のミスがありますが、彼女の新しい環境との繋がりを模索する試みが表現されています。 本書は、小値賀町、長崎県、そして東京駐在のオランダ大使館の支援を受けている「小値賀アーティスト・イン・アイランド・プログラム」のカタログシリーズの一つです。 Author: Olya Oleinic Paper: Munken Premium 90gsm Type: Book Print: B/W + Flat Gold Riso Page Count: 176 Format: W10,8cm H16cm Edition: /100 This is not a cook book, but a collection of recipes that Olya Oleinic gathered during her residency on Ojika Island (Nagasaki, Japan). Sometimes a bit lost in translation, it represents her attempts to connect to her new environment. This book is part of a catalog series for the Ojika Artist in Island Program, which is supported by Ojika Town and Nagasaki Prefecture, as well as The Netherlands Embassy in Tokyo.
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