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AFROSONICA: SOUNDSCAPES

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アフロソニカは、2025年にジュネーブ民族学博物館(MEG)で開催される展覧会に合わせて開発された学際的なプロジェクトです。書籍とレコードで構成され、批評的、芸術的、そして感覚的な視点を通して、アフリカとアフロ・ディアスポラのサウンドを探求しています。書籍には、アーティスト、学者、ミュージシャンによるエッセイ、対談、視覚作品を収録し、西洋中心の博物館学と民族音楽学へのアプローチに異議を唱えています。分散化された物語を通して、遺産、テクノロジー、そして未来主義と関わる新しい方法を提案しています。レコード「アフロソニカ – サウンドスケープ」には、KMRU、ミドリ・タカダ、ヤラ・メカウェイ、ンチェペ・ツェケレ・ボパペ(モ・ラウディ)による委嘱作品が収録されています。彼らはサウンドアートを通して、美術館のコレクションを再活性化し、記憶、アイデンティティ、そしてディアスポラの軌跡の繋がりを探求しています。これら 2 つのオブジェクトを組み合わせることで、音がどのように歴史を伝え、疑問を投げかけ、再想像できるかについての多声的かつ批判的な考察が提示されます。
歴史的かつ批評的な視点からグローバリゼーションの輪郭を探求し、創造的に浮き彫りにし、音楽から建築まで、様々な主題や分野を探求しているFlee Projectのレーベルから、国際的に知られた民族音楽学者ルーマニアのコンスタンティン・ブライロイウによって設立され、18000以上の録音をアーカイブしている民族音楽アーカイブ(AIMP)が現在のサウンドアーチストとコラボレーション。EDITION MEGOからもリリースしているケニア出身のKMRU、エジプトの電子音楽アーチストYara Mekawei、モン属音楽にアプローチした日本の実験音楽の重要パーカッショニストMidori Takada、南アフリカの民族音楽の研究者MO LAUDIによる作品。
ジュネーブ民族学誌博物館 (MEG) 所蔵のポピュラー音楽インタナショナル・アーカイブ(AIMP)と、高田みどり、エジプトの電子音楽アーチストYara Mekaweiなどの現代のアーチストとのコラボレーションを試みたアルバム。FLEEからバイナル、CDリリースもある。


published by MEG & FLEE

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